碧南市議会 2022-12-09 2022-12-09 令和4年第8回定例会(第2日) 本文
27 ◆副市長(金沢宏治) 本市におきましては、外部に対して防災無線などの活用による情報通信インフラを介さない情報収集手段を構築しておりまして、災害時におきまして、常に情報収集や情報共有ができるように努めております。
27 ◆副市長(金沢宏治) 本市におきましては、外部に対して防災無線などの活用による情報通信インフラを介さない情報収集手段を構築しておりまして、災害時におきまして、常に情報収集や情報共有ができるように努めております。
まず、現状でございますけれども、聴覚障がい者に対しましては基本的には文字情報が有効となりますので、ヤフーの防災アプリですとか、市の公式LINE、あるいは同報系防災無線の専用ツイッターで伝えるということは可能だとは考えております。
本市におきましても、メールマガジンの配信、市内公共施設、福祉施設や見守り包括協定締結事業所等へのファックスの送付、自治区への捜索協力依頼、防災無線による呼び掛けを実施するなど、「おおぶ・あったか見守りネットワーク」により捜索を行っており、警察と情報を共有することにより、それぞれの特徴を生かした形で、互いに連携して対応に当たっています。
こういったことを聞いた理由は、(4)今後の対応についてですが、今回、小学校や保育園、ボートレース場で被害があったわけですが、先ほど言われた雷サージは市民病院の高額な医療機器ですとか、市役所の住民基本台帳等のデータ等、公共施設の機械や防災無線も破壊されるということが起こり得る話だというように思っております。
災害時の優先電話が不通となる事態が生じた際には、市内の各避難所職員が移動系の防災無線というものを各避難所に備えております。それも活用しまして、職員を通じて連絡を取ることを想定しております。ですので、今後も区長と情報伝達の方法については、調査研究をしてまいります。 ◆6番(坂本直幸) せっかく無線が使えるやつがあるならば、恐らくこの使い方というのは誰も知らんのではないですか。
市役所に本体があると思うんですけれども、その本体に何らかの支障が出た場合、防災無線が使えなくなるという可能性があるんですけれども、その際、防災無線が使えるような仕組みができているのかどうか、お答えください。 ○議長(早川高光) お答え願います。市民協働部長。 ◎市民協働部長(信田光隆) 基本的には、同報無線のほうは、市役所の地下1階と6階のほうに操作卓がございます。
187: ◯小林秀徳議員 それでは、先ほどの答弁で本市のこれまでの合併特例債を活用した事業実績については、消防防災センター、防災無線、教育施設、道の駅、本庁舎、支所建設、みんなのまちづくり基金に対する積上げなど、本市にとって体制整備を実施するに当たり、まちづくりにおいても要となる対象事業に実施されたということで理解しました。
1月16日深夜のトンガ王国の海底火山の噴火により津波注意報が発令され、防災無線が放送されました。年配の足の悪い親御さんを必死で2階に上げた方もいらっしゃると伺っています。真夜中に実際に地震が起きたら逃げ遅れる可能性があります。命を守る手段として救命胴衣は、これはとても大切なことで、今回も御教示していただき、ありがとうございました。
◎防災監(柘植信彦君) もちろん、聞き取ってもらえることも含めての防災無線でありますので、ただ、聞こえない方にとっては、聞こえないといいますか、聞こえづらいといいますか、そういった方も含めてのことなんですけれども、やはり、例えば、情報伝達をする目的が、議員も冒頭でおっしゃられましたけれども、確実に避難をしていただくためには当然必要なことだということで、やはり、情報を流して、逃げ遅れることなく避難していただくということが
再質問になりますが、火災発生時の連絡方法として、防災無線から流れてくる最初の、火事ですよというお知らせの最初に鳴るのは、チャイムなのかサイレンなのか、お願いいたします。
防災情報システムであるJアラート総合型自動起動装置の更新等を行うほか、災害時に福祉避難所となる公立保育園4園に、地域防災無線の携帯無線機を新たに配備いたします。 子どもたちが安全に登下校できるように、教育委員会と連携して行っている通学路交通安全プログラムにおいて、危険箇所の洗い出しと安全対策を推進いたします。
市民への情報伝達手段としては、同報系防災無線では天候により聞こえづらい場合もあることから、豊橋ほっとメールやヤフー防災、ハザードンなどの通知、豊橋防災ラジオの割り込み放送を活用するほか、消防署や消防団、広報車の巡回による広報など情報伝達手段の複線化を図ることで、より多くの市民が適切に判断し、避難行動が取れるような情報の伝達に努めているところでございます。 以上です。
例えば、防災無線一つ鳴らすだけでも違いますし、動画一つ見ていただくだけでも違います。感染拡大防止に配慮して少人数で行った自治体や、自治体主導のシェイクアウト訓練や、安否確認のステッカーの配付、また福岡市ではLINEを使ってオンラインを活用した訓練も実施されています。
併せて、そこで防災無線依頼等が参りますので、防災無線等で周知するという一応流れについてはそのようになっております。 ただ、今言われた個別、個々の方々へ連絡するというような流れには今、もちろんなっておりません。
8款1項防災設備維持管理事業の275万円は、(仮称)梅之郷地区津波一時避難所建設の繰越しに伴い、同避難所に設置する移動系地域防災無線設置工事費を繰越しするものでございます。 以上、総務部所管の説明とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 ◎民生部長(中島利文君) 民生部所管のものについて説明をさせていただきます。 歳入予算についてでございますが、14、15ページをお願いします。
このスマートフォン用アプリをダウンロードすることで、アプリ利用者が有事の際に防災無線で放送された防災情報や避難所開設情報などを文字で確認でき、事前の備えとしてもハザードマップや避難所の場所などをあらかじめ確認していただくことができます。
この間、宮島市長も先頭に立ち、市内を巡回いただいたり、広報車や防災無線から市民の皆様へ繰り返し注意喚起を行っていただいたりしました。大変心強く感じたところです。 2回目の緊急事態宣言が解除されましたが、引き続き3密を避けるなど、日常生活における新しい生活様式の継続が求められています。
◎総務部長(澤田忠明) 防災無線は、基本的には屋外で聞いていただくというのが大原則になりますし、その地域に集中して防災ラジオのセールスということはやっていないのですけれども、一般市民の方向けに広く防災ラジオの販売については、PRをさせていただいているつもりでおりますので、よろしくお願いいたします。 ◆5番(大川秀徳) でも、聞こえづらい地域が事前に分かっているということですよね。
また、ソフト面においても防災意識の啓発や防災無線による告知放送、防犯カメラの設置、SNSによる防犯情報などを発信していることは感謝するところでもあります。安全・安心施策は、そこに暮らす人々の最も願うまちづくりの根幹でもあり、令和2年3月の代表質問において、我が会派が提案した防災監の採用が防災専門員ではありますが、令和3年1月に実現をいたしました。
342: ◯8番(三浦桂司議員) 災害直後というのはどうしても混乱しますので、管理ベースの発信と防災無線、放送伝達方法と同時にSNSをうまく活用していただいて、サラリーマンの人で市外で帰宅困難になった人に対して、そういう人にもしっかり情報が伝わるよう、全世代に情報が行き渡る、そんな工夫が必要だと思います。 今は防災同報無線の設置で大変ありがとうございます。